生駒市議会 > 2022-05-17 >
令和4年議員定数に関する特別委員会 名簿 開催日:2022年05月17日
令和4年議員定数に関する特別委員会 本文 開催日:2022年05月17日

  • "代議制民主主義"(/)
ツイート シェア
  1. 生駒市議会 2022-05-17
    令和4年議員定数に関する特別委員会 本文 開催日:2022年05月17日


    取得元: 生駒市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    最初ヒットへ(全 0 ヒット) 1              午後1時0分 開会 ◯福中眞美委員長 ただ今から議員定数に関する特別委員会を開催いたします。              ~~~~~~~~~~~~~~~              午後1時0分 開議 2 ◯福中眞美委員長 審査事項、今後の進め方について。  資料1及び資料2をご参照ください。  生駒市議会公明党さんから資料1、県下12市(定数、面積、人口等)の資料及び塩見委員から資料2の地方議会に関する制度改正概要資料が提出され、机上に配布しておりますのでご承知おき願います。  まず、過日の当委員会で決定した市の現状課題把握するための行政へのヒアリングについて、行政からヒアリング調査ではなく資料提供で対応したいとの回答があり、各委員資料を提供いたしましたが、資料提供をもってヒアリング調査に代えることでよろしいでしょうか。              (「はい」との声あり) 3 ◯福中眞美委員長 それでは、市の現状課題及び行政需要把握するための調査を終了し、無作為抽出アンケート実施に当たってのこれまでの資料まとめ方について協議願います。成田委員。 4 ◯成田智樹委員 調査を終了したということで今おっしゃいましたけども、本日、机上に配布されている資料について、提出された方、これは塩見議員から提出されていますけども、中身の説明をしていただければと思うんですが、どうでしょうか。 5 ◯福中眞美委員長 塩見委員、どうですか。 6 ◯塩見牧子委員 以前に平成30年度の議員定数に関する特別委員会資料として3年前の資料を束で頂いたかと思うんですけれども、その際に、これまでの地方分権一括法以降の地方議会に関する制度改正概要という資料も入っていたかと思います。それが平成30年当時のものだったので平成29年までのものしかなかったんですけれども、それ以降、ここ数年間の制度改正に関する資料ということで、それに付け加える形で提出させていただきました。  平成30年度の特別委員会で配られた資料の中でまとめ方として、地方自治法改正が、決算不認定の場合、長から議会等への報告規定の整備、この一文だけしかなかったものですが、ちょっと詳しく見てみますと、その他にも幾つか議会に関係するような改正項目がありましたので、それを付け加えさせていただきました。それが1ページ目です。  あと、2ページ目以降は第32次の地方制度調査会、そこから提出された答申です。まとめようかとも思ったんですけれども、一度、皆さん全員に全文を読んでいただいた方が具体的にお分かりいただけるのではないかと思いまして、そのまま答申部分を全部上げております。  あとは、その答申に基づいて、令和3年度、当市議会においても女性の産休・育休の規定なんかも出来ましたけれども、その基になっている法律の改正をここに掲載させていただきました。以上です。 7 ◯福中眞美委員長 ありがとうございます。よろしいですか。成田委員。 8 ◯成田智樹委員 それと、今、調査が終了したというお話をされましたけれども、今回の調査を踏まえた提出者への質疑等については、今後も、アンケートが終了した後についても、前回までにいつでも質疑ができるということを確認させていただいておりますけども、今回の調査を踏まえた、それに関しての認識をただすような質疑についても今後できるということでよろしいのかどうかをご協議いただけますか。 9 ◯福中眞美委員長 提案者に対しての質疑ではなく、今出ている、市から提出された資料についてのという意味ですか、ごめんなさい。成田委員。 10 ◯成田智樹委員 今までに出てきた資料について、今、調査を終了するとおっしゃったので、その調査結果、調査資料を踏まえた質疑提出者に対して行えるということでよろしいでしょうかということですね。
    11 ◯福中眞美委員長 結構です。それで結構です、提出者に対して。成田委員。 12 ◯成田智樹委員 いつでもできるんですね、今後。前回までにいつでも質疑はできるということで確認をさせていただいておりますが、調査は終了したけども質疑はできるんですね。 13 ◯福中眞美委員長 質疑はできますけれども、その質疑をするかどうかはこの委員会の中で皆さんがそれを決定して、じゃ、質疑しましょうという形で質疑ができるということです。よろしいですか。成田委員。 14 ◯成田智樹委員 前回までにね、いつでも質疑ができるということを確認させていただいたんですよ。調査が終了したと今おっしゃったので、調査は、私、終了してないんじゃないかと思うんです。アンケートも踏まえて、これも調査の一環であろうと私は考えとるんですけれども、そうなれば、提出者に対しての質疑はいつでもできるということで認識してよろしいんでしょうねということです。そうじゃなければ、今、質疑しなければいけなくなります。 15 ◯福中眞美委員長 成田委員、お伝えいたしますけれども、最初スケジュールをお渡ししたと思いますけれども、市の現状課題及び行政需要把握に対する資料取りまとめ、こちらが、今、終了したということでございますのでご理解ください。把握に対する調査が終了したということです。課題及び行政需要把握に対する調査を終了したということを申し上げました。成田委員。 16 ◯成田智樹委員 だから確認をさせていただいているんです。調査が終了したということですが、今後、調査を踏まえた質疑ができるんですねと。 17 ◯福中眞美委員長 質疑はできますけれども、質疑皆さん質疑をするということを確認したらできます。成田委員。 18 ◯成田智樹委員 これ、ちょっと認識をきちんと共通認識として皆さんにしていただきたいですが、最初提案者に対する質疑を途中で留保した形で調査を行っているんですよ。そうですよね。お答えいただけますか。 19 ◯福中眞美委員長 だから、そのことに関して、前回お配りさせていただいているこういう調査スケジュールをつくったわけですよね。その調査で、1)の市の現状課題及び行政需要把握に対する調査取りまとめは今これで終了させていただきますと。資料提供で市に対してのヒアリング調査に代えることでよろしいですかと確認をさせていただいて、結構ですという皆さんの返事でしたので、それで次に進ませていただきますということです。成田委員。 20 ◯成田智樹委員 質疑ができるということで認識させていただきますので。 21 ◯福中眞美委員長 それでは、市の現状課題ヒアリングを終了し、無作為抽出アンケート実施に当たってのこれまでの資料まとめ方について協議願います。  正副委員長としましては、これまで委員会に提出された類似団体及び県下12市の人口等資料行政から提出された資料等に目次を付け、まとめる方法平成30年度の議員定数に関する特別委員会調査報告書イメージ)、全議員にこれまで配布させていただいておりますが、それでよいのではないかと考えています。次回の委員会までに正副委員長から各委員アンケート実施するための資料まとめ方の案を配布するとともに、委員皆さんからもまとめ方について提案がある場合、具体的な案を24日火曜日までに事務局まで提出していただきたいと思っておりますが、ご意見等ございませんでしょうか。塩見委員。 22 ◯塩見牧子委員 今、類似団体資料を付けるということを委員長の方からおっしゃったと思うんですけれども、1点だけ、以前、提案者の方からもご提出いただきましたし、私の方からも提出した類似団体比較表と言いますか、その中で1点だけちょっとご留意いただきたいことがありましてお伝えしたいと思います。  福岡県の飯塚市が、今、定数が28で次の選挙から24になるというふうに条例改正されているということだったんですけれども、この3月定例会で28のままでという請願が出て、その請願が採択されたということを聞いておりますので、このままいくと、また28で選挙される可能性が高いという、それだけちょっと情報としてお伝えしたいと思います。 23 ◯福中眞美委員長 ありがとうございます。それも考慮させていただきたい。浜田委員。 24 ◯浜田佳資委員 そのアンケート実施に当たってどういうふうな情報市民皆さんに知っていただくかというのが大事なんですけど、議会基本条例議員定数を変える場合の第17条2項の解説のところでは「議員定数を変更する場合には財政需要だけでなく、代議制民主主義を適正に機能させるため、市政の現状課題、将来予測に基づく行政需要の推移、地方自治制度動向等を踏まえるとともに」というのがありますので、そこら辺をどう簡潔にまとめて出すかということがポイントになるかと思うんですよ。その中で特に、将来予測に基づく行政需要が今後増えていくのか、変わらないのか、それとも減るのか、そこら辺をどう見るのかというのが、要するに代議制民主主義の中の行政に対するチェック機関としての議会の在り方をかなり左右すると思うんです。だから、そういったことで条例にも行政需要という言葉が入っているんですけど、そこら辺をどう見るかというのが、それをどういうふうにしてまとめていくか、先ほど調査が終わったというこの資料提供に基づいて、そこら辺はこの委員会の中で一回議論して整理しないと難しいんじゃないかと思うんですが、その点はいかがでしょうか。 25 ◯福中眞美委員長 その点につきましても、先ほど申しましたように今出したところなので、24日までにもう少し具体的に皆さんに分かるように出していただいて、次回の会議でどういうやり方をするかという話合い、その前に提案させていただいて、みんなから意見を出していただくような形にしたらどうかなというふうに考えております。 26 ◯浜田佳資委員 分かりました。 27 ◯福中眞美委員長 他にございませんか。              (「なし」との声あり) 28 ◯福中眞美委員長 では、アンケート実施するための資料まとめ方については次回の当委員会調査することでよろしいでしょうか。              (「はい」との声あり) 29 ◯福中眞美委員長 それでは、次回の委員会調査することといたします。  次に、無作為抽出アンケート実施に当たり、実施の詳細について協議願います。  アンケート対象は、過去に市が実施した事例も踏まえ、18歳以上の市民とすることでよろしいでしょうか。              (「はい」との声あり) 30 ◯福中眞美委員長 アンケート対象者数は、過日の委員会における委員からの提案及び過去に市が実施した事例も踏まえ、3,000人とすることでよろしいでしょうか。成田委員。 31 ◯成田智樹委員 この3,000人という数字について、そもそもサンプルを3,000とすることについては、現在の18歳以上ということは有権者数は9万7,945人、若しくは9万8,000ですかね、9万8,000ほどということで有権者数については確認できていますけどね、18歳以上の人口については確認できていると思いますけれども、3,000人でよいのかということについて、私は統計学に基づいた全数調査同等精度を得るための必要なサンプル数が3,000程度ではないかということで以前に提案させていただきましたけども、それについての根拠についてはお調べいただけないんでしょうか。 32 ◯福中眞美委員長 前回、1月7日の委員会で、たしか成田委員の方がそのようなことを言っていただいたので事務局の方に調べていただきました。根拠事務局の方が、どうですか、言えますか。張係長。 33 ◯張慶太議事係長 調べさせていただきまして、3,000という数字なんですけれども、回答率をどれほどのパーセンテージで取るのかで6割程度というふうに考えたときに、誤差がプラスマイナス5%とかといういろいろな設定はあるんですけれども、その中で、過去、令和2年度に市がやっています市民満足度調査も3,000の母数で取っておりますので、そういったことも参考にさせていただいて、成田委員さんからのご提案もありましたので3,000という形で数を決定させていただいた次第です。以上です。 34 ◯福中眞美委員長 成田委員。 35 ◯成田智樹委員 今の3,000人で、6割程度で1,800人の回答を得て、それが全数調査同等精度を得るということについて、今、全くきちんとした数字として示されていないけれども、最低どれだけのサンプルが必要だということは、計算上、求められるんじゃないんですか。 36 ◯福中眞美委員長 事務局、分かりますか。 37 ◯張慶太議事係長 最低どこまでとかというところの、そこの計算まではしていないのが今現状です。すみません。 38 ◯福中眞美委員長 成田委員。 39 ◯成田智樹委員 議会としての判断を行うに当たって、全数調査同等精度があるのかないのかというのは非常に重要な課題だと考えております。それをやらないで、それをきちんと把握しないままアンケート調査を行った場合に、それが全数調査同等という形で判断をするのか、単なる参考数値だということで判断するのかということにも関わる、これは大変重要な話だと私は考えとるんですけども、最低どれだけの数字が必要かということを議会としてきちんと把握する必要があるのではないでしょうか。 40 ◯福中眞美委員長 他に意見ございませんか。中嶋委員。 41 ◯中嶋宏明委員 数の件なんですけども、実際に投票率のことがあると思うんですけども、投票率母数に対して大体6割とかそれぐらいの数で。(発言する者あり)回答率回答率ですけど、実際に選挙を行ったときに有権者の方が投票されるその率というのが、今言っています、生駒市でも大体60%の5%上がり下がりというところの数を見れば、アンケート回答のパーセントが60%上がり下がりというものであれば、その数字に対しての妥当性と言いますか、その数字が明らかに何か少ないとか多いとかという認識にはならないんじゃないかなと思いますので、3,000人の方に出して、その回答が得られるのであれば、一定、その数字はそれでいいんじゃないかなと思いますけども。 42 ◯福中眞美委員長 今すぐに計算ができない。事務局の方でもやってもらいます。成田議員の方も、もしそういう根拠があって出されるのであれば出していただきたいと思いますので、次回には出させていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。それでよろしいですか、次回で。  それでは、次回には出させていただきたいと。成田委員。 43 ◯成田智樹委員 結構ですよ。結構ですけども、3,000人で60%の回収率だということは、私は60%も回収できないんじゃないかと思っています、今回のアンケートについてはね。3,000人というのを決めたとして、それは全くの参考数字だということにしかならないような状況になるんじゃないかと思っているんですよ。その上で、最低どれだけのサンプルが必要なんだということを計算してくださいと。私、これ計算できません、申し訳ないけども。私は計算できないんです。3,000人でやったことについては参考数字だということで皆さん認識された上で調査とされるのか、議会としての責務をどの程度と考えられるのかということになるかと思いますので、それについての根拠となる数字をきちんと把握した方がよろしいんではないかということを言っているんです。 44 ◯福中眞美委員長 分かりました。その件についても次回に確認してお話ししたいと思いますのでよろしくお願いします。  では、次に行かせていただきます。  実施方法については対象者郵送依頼文及びアンケートを送付し、郵送又はウェブでの回答を依頼することでよろしいでしょうか。              (「はい」との声あり) 45 ◯福中眞美委員長 なお、ウェブでの回答は、アンケート依頼文にURL及びQRコードを記載し、ウェブ上のアンケートフォームからも回答いただくことができるようにする予定です。  依頼文及びアンケートについてですが、協議を行う上での参考に、正副委員長イメージ素案を作成させていただいておりますので配布いたします。なお、素案については、説明をした上で、依頼文及びアンケートについてはいったん持ち帰っていただき、次回の当委員会で協議したいと考えております。  では、事務局、お願いします。  よろしいですか。何もないと分かりにくいということで、イメージしていただくために正副の方で依頼文を作らせていただきましたので、ちょっと説明させていただきます。  依頼文内容は、表面にアンケートの趣旨、回答方法等説明裏面特別委員会で提出いただいた資料(抜粋)を載せております。正副委員長の案では、今は裏面類似団体議員数等を載せています。アンケート質問項目平成30年度の議員定数に関する特別委員会実施したパブリックコメント及び市民懇談会でのアンケートと同じ内容としております。  送付する封筒は長3、このサイズですね、見本。送付物依頼文(A4両面)、アンケート(A4両面)、返信用封筒を予定しております。同封する文書は、過去の実施例も踏まえ、回答者に読んでいただける量で、郵送する際の料金の点から重量も考慮するとA4両面2枚程度の量となるため、依頼文アンケートの2枚がよいと考えております。資料依頼文裏面、また、アンケート質問項目の量にもよりますが、アンケート裏面に記載することも今の状態では可能です。  アンケート実施するための資料まとめ方についてはホームページにも掲載する予定です。  先ほど申し上げたとおり、いったん持ち帰っていただき、ご意見等がある場合は事前に事務局に案を提出いただき、改めて協議を行うことでよろしいでしょうか。              (「はい」との声あり) 46 ◯福中眞美委員長 成田委員。 47 ◯成田智樹委員 改めて協議を行うために意見も出させていただきたいと思いますが、その以前に、このアンケート調査は業者等に依頼することなく、私どもと言うか、議会としてアンケートを送付し、アンケート回答の集計を行うとお考えになっておられるんですか。 48 ◯福中眞美委員長 そのつもりで今回はさせていただいております。成田委員。 49 ◯成田智樹委員 予算を取られてないところから見てもそういうことをお考えになっているようですけども、私ども公明党としましては、惠比須副委員長からも何度も、業者、第三者によるアンケートの集計等を行うべきだということで提案をさせていただいていたと思います。なぜならば、今回のこの結果については非常に数も多いですし、また、全ての議員がその利益を相反する立場にあるということですかね。にもかかわらず、その集計をなぜ議会の中でやろうとするのか、これが私は全く理解できないんです。きちんと第三者機関若しくは業者等に依頼をして、きちんとしたアンケート結果を得るべきではないかと思いますけれども、これは提案させていただいて、次に協議をさせていただくということで結構かと思いますけれども、ちょっとその考え方を私は全く理解できないんですが、それについて、もしよろしければ今現在ここにいらっしゃる、協議の前にご意見をお聞かせいただければ有り難いです。 50 ◯福中眞美委員長 他に意見ございませんか。  一応、市の方でも「市民満足度調査のご協力をお願いします」という形で、同じような形で各担当課から送付しております。それを基に同じような形で今回は正副委員長で考えて作らせていただきました。中身についてはこれから議論したいというふうに思っておりますが、イメージ的にはこういうイメージでということで皆さんに今日は配布させていただいております。  他に委員さんから意見がありましたらお伺いしたいというふうに思いますけど、いかがでしょうか。加藤委員。 51 ◯加藤裕美委員 じゃ、アンケート内容は次のときに考えるということでよかったんでしょうか。こちらね、ガラケーから申し込まれた方と郵送が同一人物で2回投票できてしまうかなというのがあるんですけど、いかがなんでしょうか。(発言する者多し)  スマホから1人がイエスにします。またアンケートもイエスにしますと。じゃ、イエスの人が1人で2回投票できることになるので、ちょっとなかなか難しいシステムなんですけど、それを避ける方法も考えていかないといけないのかなと思うんですけど、そういった点も次回のお話でよろしかったでしょうか。 52 ◯福中眞美委員長 行政も同じやり方をしているんですけどね。(発言する者あり)  一応、ご回答に当たってということで「ウェブでご回答いただく場合は郵送での回答は不要です」ということを書かせていただいております。こちらでチェックするような形にはなると思いますけれど、行政がやっているやり方と同じやり方でやらせていただこうと思っております。浜田委員。 53 ◯浜田佳資委員 スマホでやった人が郵送した場合はチェックできるというような今の委員長の発言だったと思うんですが、行政はどういうふうにされているんですか。 54 ◯福中眞美委員長 事務局の方から説明させていただきます。 55 ◯張慶太議事係長 無作為のアンケートの中で、例えばウェブ郵送で全く同じ、今でしたらアンケートの選択肢の理由も書いていただくような中身にはしていますので、全く同じような理由が書かれているものに関して、こちらも郵送ウェブの方との突合はさせていただいて、それで全く同じものであればそれを除いていくようなこともできるのかなというふうには思っておるんですけれども、ただ、すみません、ちょっとそこはこちらも再度、以前、市の方でも実施した事例もありますので、そこら辺、どういうチェックをかけていたのかというところも確認をさせていただきます。 56 ◯福中眞美委員長 浜田委員。 57 ◯浜田佳資委員 ということは、回答は基本的に同じなんですが、自由記入欄を書かないでやれば別人に成り済ますことは可能だと、こういうことですね。 58 ◯福中眞美委員長 塩見委員。 59 ◯塩見牧子委員 そういうことを避けるためにも、何かコード番号をちゃんと与えて、そのコードを入力しないとウェブ上では回答できないとか、そういうふうにする必要があると思いますのでご検討いただければと思います。 60 ◯福中眞美委員長 分かりました。  他にございませんか。              (「なし」との声あり) 61 ◯福中眞美委員長 それでは、先ほど申し上げたとおり、いったん持ち帰っていただき、ご意見がある場合は事前に事務局に案を提出していただき、協議を行うことでよろしいでしょうか。              (「はい」との声あり) 62 ◯福中眞美委員長 依頼文及びアンケートについてご意見等がある場合は24日火曜日までに事務局に案を提出していただきますようお願いいたします。  なお、アンケート実施期間ですが、送付から回答締切りまで約3週間とすることを考えていますが、詳細については次回以降に改めて決定したいと思いますのでよろしくお願いいたします。  これにて議員定数に関する特別委員会を終了いたします。              午後1時31分 閉会              ~~~~~~~~~~~~~~~  生駒市議会委員会条例第29条の規定によりここに署名する。         議員定数に関する特別委員会委員長   福 中 眞 美 ▲このページの先頭へ Copyright 2004 by Ikoma Municipal Assembly. All rights reserved....